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title みんな神様がきめたこと

今日、私は2歳になりました。
一年前、ヨロヨロしながらお餅の上に乗ったのが昨日のことのように思い出されます。
本当に時の経つのは早いものです。



_IMG_4834_r11.jpeg一年前の私



この一年ですっかり大人になった私ですが、先日それを証明する出来事がありました。
三種混合の追加の予防接種に行ったときのことです。
このブログでも何度もお話ししたように、私は病院が大嫌い。
いつも病院の入口ですでに号泣です。
それで今回注射に行く前、
「マナちゃん、もうお姉ちゃんだから今日はエーンって泣かないよね。約束ね」と
ママとおばあちゃまと指切りしました。

「エーンてなかない!やくそく!」と意気揚々と出発した私。
病院に着いたとたんに無口になりましたが、泣きませんでした。
中の待合室に呼ばれると、不安になってママに抱っこを求めましたが、
やっぱり泣きません。
診察室に入り、先生の前に座っても泣きません。
お腹と背中をモシモシされても泣きません。
そして体を押さえられ、とうとう注射の針がチクッと刺さりました。
私は目に涙をため、顔を真っ赤にしましたが、なんと最後まで泣かなかったのです!
なんという快挙でしょうか。
私は見事約束を果たしたのです。


こうして苦手意識を克服し、一皮むけた私ですが、
どうも俗に言う「イヤイヤ期」に突入したようです。
「ごはん食べる?」→「ぱべない!(食べない)」
「お風呂入る?」→「はいなない!(入らない)」
「お散歩行く?」→「きぶんがのなない!(気分が乗らない)」
などなど、ママの提案をことごとく拒否します。

しかし、いつも反抗してばかりではありません。
ママが風邪で寝ているときは、「ごはんができまちたよ~」と言いながら
おままごとの野菜をお皿に入れて運び、食べさせてあげます。
パパが帰ってくる前にはいそいそとキッチンに入って鍋を取り出し、
「パパかえってくるからごはんのじゅんびしゅるからね。じゃまちないでね」と
ママを追い出します。

このように大変しっかりしているように見える私ですが、相変わらずカミナリが苦手。
カミナリの音が聞こえるとすかさずママのところに走っていって抱きつき、
「ママいるからだいじょうぶ」と小さい声で言います。
いくら成長したとはいえ、まだまだいたいけな幼児なのでした。



_DSCF29181.jpeg見た目はお姉ちゃんだけど



さて、前回お話した通り、この日記は今日で終わりです。
ちょっと長くなってしまいますが、最後にもう少しだけおつき合い下さい。


私はいくつかの病気を持って生まれてきました。
私が生まれる前、主治医の先生はママに言いました。

「この子は病気を持っているけど、ちゃんと生きていくことができるからね」

私にとって大切なことは、生きるということでした。
出産まで生きられるか、生きて出てこられるか、全身麻酔の手術に耐えられるか…。
いつもいつも、「生きる」ということだけを考えていたのです。

生まれた直後、私は病気のためにミルクを飲むことができず、
経過を待たずに緊急手術となりました。
医療が発達する前の時代なら、おそらく生きられない子供でした。

私の命の後ろには、たくさんの人たちがいます。
ほんの小さな私の命を、たくさんの人たちが支えて救ってくれました。


お腹の中にいる私の病気がわかったとき、悲しむママにパパは言いました。

「僕たちの子を信じよう。もう、全部決まってることなんだから」

その言葉を聞いて、ママは思いました。
そう、これは全部決まっていること。
みんな神様がきめたことなのだと…。


神様がどこにいるのか、私は知りません。
でも、「マナちゃん、生まれてきたときのこと覚えてる?」と聞くママに、
私はこう答えました。

「うえからきたの。あそびにきたの」

きっと私は、この世界に遊びに来たのでしょう。
いつか神様のところに帰る日まで、パパやママやいろんな大事な人たちと出会って、
楽しい思い出をたくさんたくさん作りたいと思っています。



これで私の日記はおしまいです。
今まで読んで下さって、本当にありがとうございました。


それでは、またいつかどこかでお会いできる日を楽しみに…。




_DSCF27522.jpeg
 バイバイ

title 1歳11ヵ月になりました

早いもので、夏もそろそろ終わりですね。
私は相変わらず元気に毎日を過ごしています。

この一ヶ月で爆発的に言葉が増え、だいぶ長い文章を話すようになりました。
助詞も使えるようになり、大人との会話が立派に成立しています。
人の話に割り込んでは「そうねえ~」「ほんとうだねえ~」などと
おばちゃんのような相槌を打ったりします。
いちばん大きな変化は、自分を「まあちゃん」と呼ぶようになったこと。
何でもかんでも「まあちゃんが!まあちゃんが!」と自分でやりたがります。
ママの言ったことにはとりあえず「イヤ!」と答えますが、
いよいよ反抗期の始まりでしょうか。


そんな私はこの夏、生まれて初めて花火を見ました。
「花火見に行くよ~」と言われて喜んで玄関に行った私ですが、
ドーン!という音が聞こえてくるやいなやダーッと部屋の奥に逃げ込み、
押入れの中に隠れました。
ママに抱っこされて外に出ると、「こわい!こわい!かえゆ!かえゆ!」と大騒ぎ。
花火の音をカミナリと勘違いしたのです。
しかししばらくするとすっかり音にも慣れ、キレイな花火に夢中になりました。
途中で短パンをはいたおばさんが目の前に立ったときなど、
「おにいちゃん!みえないよ!みえないよ!」と猛抗議したほどです。

また、この夏の思い出といえば、パパとママと動物園に行ったこと。
レゴデュプロの「たのしいどうぶつえん」で遊びながら、
「パパとー、ママとー、まあちゃんとー、さんにんでいこうね~。
ゾウさんとー、キリンさんとー、カバとー、ペンギンとー、みようね~。
ブーブーのってー、いこうね~」と毎日毎日言っていた私。
その願いがようやく聞き届けられたのです。



_DSCF26922.jpeg木陰でひとやすみ



目の前に来たライオンにおびえ、「こわい!おおきいのこわい!」と
泣いてしまったりもしましたが、念願の動物園に私は大満足。
出口に来ると、「まだみゆ(見る)!まだみゆ!」と抵抗しました。
家に帰ってからは、「ゾウさんパオーン!カバさんスイスーイ!
キリンさんあんよ~!おおきいライオンこわいねえ~!」と思い出にひたっています。

このようにすっかり言葉が達者になった私は、世渡りも上手になりました。
ママを呼ぶときは、「ママ~!かわいいママ~!」と呼びます。
「あんぱんまんすき~!トントンちゃんすき~!」などと言ったあとは、
必ずママにギュッと抱きつき、「ママもすき~!」とフォローを忘れません。

最近お気に入りの遊びは、かくれんぼ。
「もういいかーい。まーだだよー」と言いつつ手で目を隠し、
向こうの部屋にトコトコ隠れに行きます。
一人ですべての役をこなすマルチぶりです。
ママがなかなか探しに来ないと、「ここよ!まあちゃんここよ!」と自らアピール。
「マナちゃんどこかな?」という声がすると「キャハハ!」と笑いながら
部屋を飛び出してしまうため、すぐに見つけられてしまいます。
しかし私はそれで十分楽しいのです。


ということで、私ももう1歳10ヶ月。
2歳まであと1ヶ月となりました。
しかしいまだに寝る前になると口をパカッと開け、
ヒナドリのようにおっぱいを待ち受けている私です。

さて、どうにか一年間続いたこの日記も、次回で最終回を迎えます。
果たして有終の美を飾ることができるでしょうか。



_DSCF26532.jpeg
 ヒナドリのポーズ

title 1歳10ヵ月になりました

暑い日が続きますが、皆様お変わりないでしょうか。

私はあせもに悩まされており、一日に何回もシャワーを浴びています。
オムツの中にあせもができてしまうので、急遽トイレトレーニングを始めました。
といっても、顔を赤くしてきばっているところをトイレに連れて行かれるだけなのですが。
ウンチはわりと成功しますが、おしっこはまだ一度もできたことがありません。
「チー」と言うときはすでに出てしまった後なのです。
「まだだよ~。もうちょっと我慢だよ~」とママがいつも言うので、
トイレを見ると「がばん!がばん!」と言うようになってしまいました。

最近のブームは、モノの大きさを比較すること。
いろんなものを見ては「おっきいねぇ~」「ちっちゃいねぇ~」と言って回っています。
お気に入りの言葉は「みんな」。
我が家はメガネ一家なので、私も子供用サングラスを着用し、
「みんないっしょ~!おめめいっしょ~!」と喜んでいます。
また、「あお、ブルー!」と英語を話すなど、国際感覚にも磨きをかけています。

歌や踊りも相変わらず大好きです。
一番好きな歌は、「みなみのしまのこどもたち」。
「みにゃみにょしまの~こももももたち~」と歌います。ちょっと「も」が多いです。
踊りの方は「ぐるぐるどっかーん」に飽きてきて、今は「アイーダアイダ」に夢中です。
いつも「からだであそぼ」は見ないのですが、たまたま一度だけ見た「アイーダアイダ」に
すっかりハマってしまい、DVDを買ってもらいました。
見せてもらうときは、「アイダ!アイダ!ぶぃーぶぃーでぃー!」と大喜びです。



_DSCF24992.jpeg最近の私



このようにすっかりお姉ちゃんになりました。
しかし、相変わらず苦手なものがあります。
それは、病院。
今月大学病院へ定期健診に行ったのですが、やはり大号泣でした。

まず身長と体重をはかるだけですでに号泣。
次のエコーでも号泣。
採血のときは血管が細いのでなかなか血が取れず、針を刺されている間じゅう号泣。
「イタイー!イタイー!チョーダイ!チョーダイイイー!!」と
おっぱいを求めて絶叫しました。
見ていた小学生の男の子が「かわいそう、かわいそう」と同情してくれたほどです。

その後はママにしがみついて離れず、看護婦さんが別の子を呼びにきただけで号泣。
やっと泣きやんだと思ったら先生の診察でまた号泣。
最初から最後までずっと号泣でした。
「いつになったら泣かなくなるんだろう…」とママはガッカリしていましたが、
これからもどんどん泣いていくつもりです。

定期健診の結果は良好だったのですが、ヨーグルトを食べて蕁麻疹が出てしまい、
乳製品禁止になりました。
また魚を食べても口の周りが赤くなるため、魚全般も禁止に。
幼稚園に入るまでに良くなるかどうか心配なところです。


さて、日銀のゼロ金利解除で住宅ローンの金利が心配な我が家では、
先日パパとママが夫婦喧嘩をしていました。
といってもいつものようにママが勝手にインネンをつけていただけだったのですが。
何しろパパが大変忙しく、週に二日くらいしか会えないため、
ママは引っ越してからの三人暮らしに不安を持っているようなのです。

まんなかに寝ている私の頭越しに、小声でくどくどとパパに文句を言うママ。
しかしパパは半分寝ており、トンチンカンな受け答えしかしません。
「もういい」とママは布団をかぶってしまいました。
パパはすぐ謝るかと思いきや、なんとそのままイビキをかき始めました。

怒ってパパの足を蹴り、むりやり起こそうとするママ。
「もういい」と言ったくせに結構しつこいのです。
寝入りばなを起こされて不機嫌なパパ。
険悪なムードが漂う中、私はムックリと起き上がって言いました。

「パパ、だいじ!ママ、だいじ!」

それからパパの手を取り、ママの頭に置いて、「パパいっしょ!ママいっしょ!」と
ニコニコ笑いました。

突然の私の行動にビックリするパパとママ。
「マナちゃんはおりこうだね。パパとママに仲良くしてほしいんだよね…」と
二人とも感に堪えない様子でした。
こうして私は夫婦の危機を救ったのです。


すっかり長くなってしまいましたが、このように心身ともに成長している私です。
次回はどんな成長ぶりをお見せできるか楽しみです。



_DSCF25212.jpeg
 毛もずいぶん成長しました

title 1歳9ヵ月になりました

前の更新から1ヶ月も空いてしまいました。
もう読んでくれているのはパパだけかもしれませんが、
久々に近況を書いてみたいと思います。

実は、この一月の間に我が家ではびっくりするようなことがありました。
突然マンションを買ってしまったのです。

ことの起こりは先月中旬。
入る予定だった社宅が数年後に取り壊されることが決まり、
他を探さなければならなくなりました。
最初は賃貸を探していたのですがいい物件がなく、
ママが何気なくインターネットで検索してみたところ、
条件にぴったりのマンションが建築中であることがわかったのです。

さっそくモデルルームに行ってみると、1月完成にもかかわらずほとんど完売状態。
そこにたまたま一部屋だけ希望の間取りが空いていたので、
思いきって買うことにしたのでした。
一戸建てへの夢をあきらめたわけではないのですが、
希望の地区で希望の家を建てるには宝くじが当たらない限りムリ。
金利や地価の上昇・インフレ・消費税増税等を考慮すると、
買うなら今しかないという結論に達したのでした。



_DSCF24142.jpeg築30年の社宅



そんなわけでにわかに騒がしくなった我が家。
「そのころマナちゃんは2歳4ヶ月か…。可愛い盛りだなぁ…」と
おじいちゃまは寂しげに呟いています。

とはいえ、1歳9ヶ月を迎えた私は相変わらず元気いっぱいです。
歌が大好きで、「♪この指パパ~」という「おはなしゆびさん」を
いろんな人の名前で歌ってもらいます。
「じいじ」「ばあば」はいいとして、「ひいばあば」「しまじろう」など語呂の悪いものや、
「ひとーちゅ(氷)」「ジャー(お風呂で遊ぶアヒル)」「しーぶ(シール)」など
人ですらないものをリクエストするため、ママは歌うのに苦労しているようです。

また、気分のいいときはオリジナルソングを歌うようになりました。
ちょっとここでご披露してみたいと思います。



「それがだいじ」 作詞・作曲・歌:マナ


 パパパパァ~ き~

 パパ~ き~

 だーいじ~ だーいじ~

 ママ~ だーいじ~

 ばば~ だーいじ~

 じじ じじ だーいじ~

 しーばーば しーばーば しーばーば だーいじ~

 うひょ~

 パチパチパチパチ(はくしゅ)



音声をお聞かせできないのが残念です。

「き~」というのは「好き」、「しーばーば」は「ひいばあば」のことです。
最後の方で「じじ」「しーばーば」と連呼していますが、
歌っている途中で「だいじ」という言葉を忘れてしまうため、
思い出すまでに少々時間がかかるのです。

このオリジナルソングを、西洋音階にとらわれない自由な旋律で歌っています。
毎回の気分でメロディを変えるため、二度と同じ曲は歌えません。
カメラが回っていると絶対に歌わないので、パパも知らない幻の名曲となっています。


また、身体もどんどん成長しています。
すっかり背が伸び、3頭身が4.5頭身くらいになってきました。
髪の毛は少々伸び悩んでいるものの、どうにか結べるくらいまでになりました。

恥ずかしながら、まだおっぱいも飲んでいます。
普段は「ママ、キラーイ!ダイキラーイ!」と本音トークの私ですが、
おっぱいをもらうときは「ママ、だいじ!だいじ!」と
すり寄っていくという処世術を覚えました。
「おっぱいはねんねの時だけだよ」と言われてからは、
おっぱいを飲みたくなると「ねんね!ねんね!」と言いながら
ママをねんねの部屋に連れて行くようになりました。
もちろん寝ませんが。

ごはんもたくさん食べます。
お気に入りのレシピは「ごはんのフィンガーボウル風」。
おかずを食べ終わった後のお皿に水をいれ、ごはんをワイルドに手づかみし、
水につけて食べるのです。
インドでのカレーの食べ方を想像するとわかりやすいかと思います。
さっぱりとした後味が食欲のない暑い日にもオススメの水ごはん。
皆様もぜひお試し下さい。


というわけで、最近の私はこんな感じです。
それではまた来月お会いしましょう。



_DSCF23712.jpeg
 ハト、キラーイ!

title 1歳8ヵ月になりました

今日で1歳8ヵ月になった私。
いよいよ2歳が射程圏内に入ってきたようで感慨深いです。

この1ヶ月でずいぶん言葉が増え、2語文も出始め、すっかり知恵がついてきました。
数の概念がわかるようになり、2匹いるネズミのぬいぐるみが1匹しかいないと
「ひとーちゅ!ひとーちゅ!」と言いながら探します。
今まではただ黙って踊るだけだったぱわわっぷ体操やズーズーダンスも、
「ぱわ~」「ニャーニャーニャー」などと歌いながらノリノリで踊っています。

演技力にもいっそう磨きがかかってきました。
壁の落書きを見つかると、「ばあば!」と即座に人のせいにします。
床に落ちているごはん粒を拾って食べているのを見咎められると、
「いしー!」と可愛くおいしいのポーズ(人差し指をほっぺに当てる)をしてごまかします。

誰かに叱られるとすぐママに言いつけ、自分は被害者であることを訴えます。
「テレビが聞こえない」とおじいちゃまが音の鳴るおもちゃを止めてしまったときは、
一日中そのおもちゃを見るたびに「じいじ!じいじ!」とママに言いつけに行き、
おじいちゃまをいたたまれない気分にさせました。

そしてこのごろでは、イタズラを見つかると「死んだフリ」をするようになりました。
シールを口に入れたときなど、「何食べてるの!」と言われるやいなや両手で顔を覆い、
パタッとその場に倒れ伏すのです。



_DSCF22902.jpeg死んだフリ



しばらくそのままの体勢で動かず、周囲の反応をうかがいます。
何も反応がないときは、チラッと顔を上げて指のすきまから様子を見ます。
倒れるのが面倒なときは、「顔だけ両手で隠す」という変則技を使ったりもします。


また、私が最近よく使う言葉は、「キライ」。
「日本語であそぼ」の野村萬斎が出てくると、「キラーイ!ナイナイ!ナイナイ!」と
必ずテレビを消させます。
ヒゲぼうぼうの「法螺侍」が怖かったため、すっかり嫌いになってしまったのです。
ちなみに大相撲や笑点、川中美幸などもキライです。

「キライ」の反対語は「スキ」ですが、私の場合は「だいじ」。
「パパ、だいじ~。チュー!」というように使います。
ママのメガネや携帯などは、「だいじ~。だいじ~」と言いながら
自分のバッグの中にしまいこみ、「ババーイ!」と挨拶をしてどこかに持ち去ります。

「イタイ」もよく言う言葉の一つです。
誰も私の方を見てくれないときなど、自分のほっぺたをムニ~とつまみ、
「イタイ…イタイ…」と苦しげに眉を寄せてみんなの気を引きます。
歯みがきをしたくない気分のときは、歯ブラシが口に入る前から
「イタイ!イターイ!」と大げさに泣き叫びます。
しかし、この迫真の演技、ママにはまったく通用しないのが悩ましいところです。


このように日々成長著しい私。
みんながNHK歌謡コンサートの森晶子「越冬つばめ」をしんみりと聞いているとき、
「ぶぱん!ぶぱん!」と叫んで「ルパン三世・ベストコレクションCD」をかけるなど、
周囲に流されない確固とした自分を持っています。

しかし、こんな私でもたまには失敗することがあります。
先日、「マナちゃんはほんとにいたずらっ子ね~」と言っているのが聞こえたので、
鼻の穴を広げながら得意になって歩き回ったところ、みんなに笑われてしまったのです。
「マナちゃん」といえば「カワイイ」「おりこう」という言葉が続くのが常なため、
きっとスバラシイほめ言葉に違いないと思ったのですが…。


この世に生まれてようやく20ヶ月。
私にとっては、毎日が新しい発見の連続です。
明日はどんな楽しいことが待っているのでしょうか。



_DSCF2040a2.jpeg
 いつかパパに追いつけるかな?

title 私のゴールデンウィーク

ずいぶんご無沙汰してしまいました。
連休明け早々全身に蕁麻疹が出てしまった私です。
最近調子が良かったのでいろいろな食材にチャレンジしていましたが、
やはり油断は禁物ですね。
幸い今はすっかりよくなりました。


さて、このGWは、みんなでひいおばあちゃまのおうちに遊びに行っていました。
建て替えて半年も経っていないので、どこもかしこも新しくてピカピカです。
玄関を入ると、大きなワンワンがお出迎えしてくれます。



_DSCF18692.jpeg同じ大きさ



少々リアルすぎるため、最後まで仲良くなることはできませんでしたが…。

2階からは海が見える、とっても素敵なこのおうち。
ママはすっかり気に入ってしまい、「一戸建てを買おう!」と心に決めたようです。
「天井が高くて、庭が広くて、書斎があって…」と夢を語っていましたが、
「いや、無理だから」とパパに冷静に諭されていました。


それはともかく、この連休でいちばん楽しかったのは、動物園に行ったことでした。
キリンが大好きな私は、「キリン!キリン!」と大興奮。
ベビーカーを自ら降り、坂道もどんどん歩きました。
途中、中学生のお兄ちゃんたちの列につっこんでいくという意外な積極性も見せていました。



_DSCF19282.jpegペンギンを見たり…






_DSCF19222.jpegゾウさんを見たり…



非常に暑い日だったのですが、たくさん歩いてごはんもモリモリ食べ、
帰りの車の中では買ってもらったキリンのぬいぐるみを握りしめて爆睡でした。


そして最後の晩、みんなでおばあちゃまの誕生日のお祝いをしました。
おばあちゃまは今年還暦を迎えたのです。

みんなにお祝いしてもらって涙ぐむおばあちゃま。
そしてそれ以上に泣きわめいていたこの私。
というのも、その場に私の苦手な人物がいたからです。

それはママの弟のタイゾウおじちゃま。
会うたびに人見知りをしてしまうのですが、今回は最強でした。
何しろ、チラッと顔を見るだけで号泣し、奥の部屋にママを連れ込んで
「チョーダ!チョーダ!」とおっぱいを求めるのです。

どうにか私に近づきたい一心で、巨大なクマのぬいぐるみの陰に隠れつつ
ほふく前進でじりじり寄ってくるおじちゃま。
しかしちょっとでも顔が見えると、「ママ、ママ!チョーダ!チョーダ!」
と私は恐怖に泣き叫びます。
お嫁さんのりみちゃんにはすぐになついたのに、おじちゃまだけがダメなのです。
「なぜだ…。オレは血がつながってるのに…」とおじちゃまは嘆いていました。

初めのうちは奥の部屋から出て行くことさえできなかった私ですが、
次第に慣れてきて広間をかけ回るようになり、
最後にはおじちゃまに「どーじょ!」とおもちゃを手渡すまでになりました。
しかし一方で「ババーイ!ババーイ!」を連発し、
「早く帰れ」と暗に伝えることを忘れませんでした。

おじちゃまにだけこんなに警戒するのは、ズバリ「色黒」が原因ではないかと思われます。
「黒いから怖いんじゃないの」とママに言われたおじちゃまは
気を遣って白いシャツを着てきましたが、そんな小細工は通用しませんでした。
次に会うときまでにしっかりと美白をお願いします。


こうしてとても充実していたGWですが、ひいおばあちゃまのおうちにいる間中、
私はずーっと「ママ、ママ」とママにまとわりついていました。
ちょっとでも姿が見えないと泣き、トイレにも一緒についていくほどです。

ところが家に帰ってきたとたん、ピタリと「ママ」と言わなくなりました。
ママなどまったく眼中にないかのように走り回っています。
やはり知らないところにいるという不安感がママを求めさせたのでしょうか。
どんなママでもママはママなのです。
しかしママはそれに慢心せず、ますます私を可愛がるようにしてほしいものです。



_DSCF19982.jpeg
 これが巨大グマだ




**お知らせ**

今後は更新のペースがかなり落ちると思います。
タグフレはペットに家出されそうなので現在非表示にしていますが、
そのうち退会するかもしれません…。
ランキングは外しました。
とりあえず次回は17日頃更新したいと思っていますので、
どうぞよろしくお願いします。

Appendix

Profile

manachan

Author:manachan


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04年9月生まれのマナです。
2歳になりました。

先天性疾患で手術を受け
現在も通院中ですが、
元気に毎日を楽しんでいます。
ママの実家に絶賛居候中。

マナからのごあいさつはこちら

papapapa logo
多忙のためあまり登場しません。
マイペースな年男。

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グウタラ。好きな言葉は自由。
パパよりは年下です。

おじいちゃま…ママの父。
おばあちゃま…ママの母。

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過去の記事はこちらです
みんな神様がきめたこと
('05/9月~'06/2月)


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